ここが変だよ海外編
こんにちは。
時差ボケから全く復活していないソモーロです。
毎日のように深夜2時くらいに起きてお昼くらいに猛烈に眠くなります。
体が慣れるまでの辛抱ですね。
さて、アメリカ旅行もあっという間に終わってしまったわけなんですが、やっぱり文化の違いというか僕には想像もつかなかったことがいくつかありまして、今日はそれを紹介していこうと思います。
題して
ここが変だよinアメリカ(まんま
①トイレ事情
アメリカではコンビニが本当に少ない。
故に気軽にトイレに行けない。
公衆トイレも都合よくあるわけがない。
僕は毎日必ず朝ごはんを食べた1時間後くらいに猛烈にトイレに行きたくなるんです。
そりゃあもうコーラを飲んだらゲップが出るっていうくらい確実です。
で、アメリカでも当然そうだったのですが、、、トイレがない!!!
探しても、、、ない!!!!
「やべえ。。。マジで腹痛いぞ。。。これはやばい。。。」
サンフランシスコのど真ん中でするわけにも行かないのでひたすらどこかトイレはないか探していると
おおおおお
スタバだあああああああああああああああ
早速突入。もはや僕の腹と膀胱は爆発寸前。デコピンされたら出るレベル。
トイレ。。。トイレ。。。。
あった!!と思ってトイレを見てみると
ガチャ(ロック
Why American People!!??
なぜロックをかけるんだよ!!!!!!
暗証番号必要とか知らないから!!!!!
そう、アメリカのトイレにはなんとロックがかかっていたのだ。
これはもうびっくり。これは暗証番号入れるタイプなんだけど他にも鍵が必要だったりする場合もある。
トイレでドラッグやったりする人がいるからこういう対応なんだって。
さすがこれもお国柄ですね。
2 横断歩道
アメリカにももちろん信号はたくさんある。
その脇には歩行者用の横断歩道も設置されている。
渡っていい時の信号はこちら
なるほどね。わかりやすいね。日本のとほとんど同じ。
じゃあ止まれの時も当然気をつけのマークだよな。
Why American People!!!!???
何故急に手を出した!!!!
俺は最初これ見たときにわからなくて
手を挙げて渡ったらおじちゃんに
◎△$♪×¥●&%#!!!!ぼけえ!!!
と怒鳴られました。ごめんねおじちゃん。
日本は手を挙げて渡る習慣があるんだよ。。。
③半袖短パン
ロサンゼルスって日本に比べて暖かいんですよ。
むしろ暑いくらいなの。
でもね、夕方とか朝方はそれなりに寒くてパーカーとか普通に着ないと寒いんです。
普通に。
でもね何故かみんな
Why American people!!!!
寒さに強すぎるだろう!!!
タクシーの運ちゃんもみんな半袖、みんな窓全開。
寒いんですけど・・・って言ったのに何故かクーラーがんがん入れてくれたりね。
④英語勘違い
これはもう普通に僕の英語力不足だったんですが。
ハリウッドの有名な通り(名前忘れた)を歩いていたら
すごい陽気なアメリカ人がいきなり握手求めてきて
「Hey!!!You!!!Are you militaly??」って聞いてきて
ん?ミリタリー?ああこのバックパックのことか。と思って。
僕が背負ってたバックパックは軍用のモデルがベースだったのでこのリュックのことを言ってるんだなと思ってイエス!って笑顔で答えたら
リスペクトおおおおおおおおおおおおおお
って言って思い切りハグしてきて。
今思えばミリタリー?って普通に軍の人間か?という意味で言ったんだと思うんだけど僕はすっかり勘違い。軍人になってしまいました。
で、そのあとも
「japanese?」
「yes!!」
「oh!!!japanese militaly?」(日本の軍人かい?)
と聞かれたのに僕はミリタリーをバックパックのことだと思っているので、
ん?このリュックが日本製か聞いているのか?と思って
「maybe」(多分ね)
ってにっこり答えたら
その外人もう発狂して
「NAVY???WOW!!!!!!」
(海軍?まじかよ!!!!!)
となって僕にさらに激しいハグ。
彼のお兄さんも海軍だったらしく。
メイビーとネイビーを聞き間違えて僕が軍人でしかも海軍所属になってしまいました。
軍人に会えてよかったと喜んで何故かよくわからない場所の入場券をくれました(謎
あとあとになってよく考えてみると、僕が勘違いしていることに気付き、彼には申し訳ないことをしてしまいました。笑
そんな感じで色々と理解できなかったこともあったアメリカ。
皆さんも海外に言った際には文化の違いに気をつけましょう。
そして英語は勉強しましょう。いやまじで。
僕も勉強します。