北極圏での珍事件
こんばんは。
昨日、無事にアラスカから戻ってきまして全然ブログの更新ができなかったので少しずつ更新していこうと思います。
時系列順に書いても良かったのですが、今回は北極圏での出来事を書こうと思います。
最初に言っておきますが、食事中の方はご注意ください。
画像とかは載せませんが少々食事中の方には下品な話になります。
アラスカに到着してから4日目にツアーをお願いしていた日本人ガイドさんと合流。
僕の他に４人いてガイドさんも入れて全部で６人で５日間の北極遠征でした。
まずは道中、車でひたすら北極圏を爆走。
こんな感じの何もない荒野をひたすら１０時間走り続けること２日間。
乗ってきた車。めっちゃクチャかっこいい。
今までこんなに広い場所は見たことがない、というくらい本当にアラスカは広い場所でした。
少しでもスケールが伝わればいいけど・・・
こんな景色が車で1日１０時間。丸二日間もずっと続くほど広大な土地です。
本当想像もつかないくらい広いです。
途中カリブーにも遭遇して
野生動物の営みに感動しっぱなし。
この広大な土地の中で出会えただけでも奇跡でした。
夜は空を覆う一面のオーロラ
カッコつけててすみません（殴）
そこはもう本当に幻想的な世界でオーロラについてはまた書きますね。
で、野生動物もそこそこに現れてくれて写真を撮るためにちょいちょい止まっていました。
北極圏の終着点から北極クマのいる圏内までは最終は飛行機での移動だったんです。
１０時間を２日間車で移動してそこからさらに飛行機での移動。
しかし、野生動物を撮るために止まっていたので飛行機の時間ギリギリになってしまって焦るガイドさん。
ガイドさん「やばいですね。ちょっと急がないと飛行機間に合わないかもしれないです」
俺「いやでも、、、もうちょっと、、、チャンスだから撮らせてください」
そんなやり取りをしていたらいよいよもって本当に間に合わないということに。
ガイドさん「もう本当にやばいです。飛べなかったらシャレにならないのでもう何が出ても止まらず進みますね」
俺「了解です！！急ぎましょう！！！」
ここで僕はあることに気づきました。
野生動物が出るとそれはもう無心になって夢中で撮り続けるので時間を忘れてしまうんですね。
寒さなんか忘れてずっと撮ってしまうわけです。気温はこの時マイナス１０度くらい。
で、飛行機間に合わないということで車を走り出すと撮影中は気づかなったあることに気がつきます。
おしっこ行きたい
そう、強烈な尿意が僕を襲います。
撮影が終わって少しホッとしたらそれはもう大波のように僕の膀胱を刺激します。
僕「（やばいトイレ行きたい…でも飛行機間に合わなくてマジで急いでるから言えないな…）」
そんなことを思いながらも道がどんどん悪くなります。
舗装なんてほとんどされていない砂利道を飛行機時間に間に合わすために飛ばしているのでそれはもうボンボン跳ねるわけです。
その度に僕の膀胱も悲鳴をあげていまして、我慢するのに本当に必死でした。
空港まであと３０分。
でも、もう本当に我慢の限界がきてしまったので勇気を持ってガイドさんに話しかける
僕「あのぉ〜。。。すみません・・・」
ガイドさん「はい？どうしました？」
僕「あ、いや、、その、、、トイレがしたくて…もう限界なんです。すぐ終わりますから！！！一瞬でしますから！！！！」
ガイドさん「マジですか！！！！時間ないですよ！！！本当に急いでくださいね。
１分も惜しいんです。」
僕「わかってます。大丈夫です。瞬殺しますので」
ガイドさん「わかりました。そこに止めるのですぐしてください」
北極圏では定期的にトイレが設置されていたのですが、基本小の方はその辺で男性はしてしまいます。
ですので、車をすぐ降りてすれば問題ないわけです。
何せ周りは何もない原野なので。
僕は車を降りるのとほぼ同時にスタンバイ体制に入り、用を足そうと原野に降ります。
車を降りてから１秒もしないうちに用を足し始めるくらい準備万端でした。
しかし・・・・ここで最悪の事態が起こる。
当たり前ですが北極圏なので寒いですから車の窓は締め切っていたわけです。
故に知らなかったのです
北極圏の風の強さを
僕が用を足そうとした瞬間、風速１７mものすごい向かい風が僕を襲います。
そう、あろうことか僕は向かい風に向かってしてしまったのです。
もうね
全部 戻ってきた！！！！！
よりによって僕の向いた方角は向かい風。
風速１７mの突風が吹きあられます。
僕のしたおしっこは見事に風に負け全て戻ってきました。
うわああああああああああああと思った時にはもう遅し。
僕は自分のおしっこまみれになってしまいました。
これはやばい。
めっちゃやばい。
でも、北極圏ではそんなこと気にしてられない。
車に戻って事情を説明するとみんなで大笑い。
ゲラゲラ笑いながらでも時間ないので仕方ないからレインウェアを履いて車につかないようにして進みました。
そして飛行機搭乗１分前に無事に到着し、北極へと向かうのであった。。。。
男性なら共感してくれるよね。
皆さんも突風の中での用足しは気をつけましょう。
特に向かい風は全部戻ってきます。
食事中の方、ごめんなさい。
空港
僕は今バンクーバーにいます。
中は羽田とも成田とも違う雰囲気で外国きたあああ！って感じで一人でテンション上がっております。
ここからシアトルに入ってそこからフェアバンクスへ向かいます。
羽田空港には教え子たちが見送りにきてくれたりもして感無量・・・・
本当ありがとう。。。
でも、ここまで来るのに早速色々トラブルが発生してます。笑
まず、、、、
アメリカに行った経験からESTAの申請は普通に終わらせて行ったのですが・・・・
カナダのETAの申請を知らなかった
普通にチェックインしようとしたら
職員「ETAの申請されましたか・・・？」
俺「なんですかそれ」
職員「カナダに入国する形になるので、アメリカのESTAと同様申請が必要になります」
俺「え・・・それって申請しないとどうなるんですか？」
職員「飛行機に搭乗できません」
（心の自分）
いや、本気で焦りました。
時間的にもギリギリだったし、何より申請全部英語だったので本当に本気出して急いで入力しました。
そして何とか予定通りの２１時に搭乗口へ。
色々焦ってて見送りにきてくれたみんなと話せなかったのが心残り。。。
せっかくきてくれたのにごめんよおおおお。
で、９時間のフライトはまぁ案の定寝られずにずっと映画みてました。
前のデルタに比べると今回はANAだったので少し快適。
何より日本語がまだ通じるのでいきなり緊張しなくて済んだ。
そして無事にバンクーバーに到着。
そこで当初の予定だったさやちゃんと合流。
さやちゃんは今年の7月？だったかな、からバンクーバーで働いているIAC
の卒業生。
本当に少しの時間だったんだけど一緒にカナダの空気を感じることができて幸せだったー！！
バンクーバーからシアトルまでの乗り継ぎが２時間しかなかったので本当に電光石火だったんだけど、そのあとも搭乗口を聞いて猛ダッシュ。
間に合うように猛ダッシュ。
時間も結構迫ってきていたのですが、まぁ普通に間に合うだろう、という時間でした。
そしてやってきた入国審査
普通にクリアできると思いきや。。。。
職員「ちょっとこっちきて」
俺「！？」
なにやらセキュリティ室みたいなところへ案内される。
いや時間ないんですけど。。。。
あたふたしてると
良いから座ってて、と強い口調で言われ仕方なく座る。。。
すると。。。。
なんかきた
すげえ屈強な男たちが３人くらい俺のとこに来た。
そこで色々質問される
なにしに来たの？
何でカナダからすぐ出たの？
アラスカになにしに行くの？
滞在先のホテルは？
家族構成は？
仕事はなにをしてるんだ？
もうね
こええええええよ
俺がなんかしたの？何かあったの？って聞いても一方的に聞いて来るし全然こっちの話を聞いてない
ずっとこんな顔して聞いて来る。
俺、知らないうちに運び屋でもやらされたのかと思った。
そしたら俺の預けてた荷物も２つわざわざ飛行機からおろして来て
全部開けて中身を確認、説明。
しきりにご飯は入っているのか？って聞いて来たんだけど、ご飯なんて入ってないし服とカメラ機材だけ。
しばらくしてようやく納得したのか解放されました。（４０分くらい）
そうこうしているうちに飛行機の搭乗時間は過ぎてしまい、間に合うかギリギリのところで猛ダッシュ。
本当に本気で走ってゲートにダッシュ。
出発１０分前にギリギリで間に合ったあああああ
と思ったら
俺「（ゼーゼーハーハー）あのこれまだ、、、間に合いますか？」
職員「あぁ遅延で３時間遅れてるわ。リラックスして（にっこり）」
早くフェアバンクスつきたい。
アラスカ全日程公開！！！
ほんとーに久しぶりに書くこのブログ。。。
復活したということは。。。？
そう！！！！！！！
旅に出ます！！！！！！！！！！
はい、旅に出ます。
皆さんも知ってくれている方も多いと思いますが、クラウドファンディングが無事に終わり、アラスカへと野生動物を撮る旅に出ます。
個別にまだご連絡できていない方もおりますが、この場を借りて先にお礼を言わせて頂きます。
ご支援いただきまして本当に、本当にありがとうございます。
このお礼はリターンと僕が最高の旅をすることでお返ししようと思ってます。
地球最後のフロンティアとも言われているアラスカ。
出発日が決まりました。
9月13日に出発します！！！！
そう・・・・
もう3日後です！！！！
なんとも急に決まった今回の旅。
それもちゃんと理由があります。
本来であれば10月に出発予定だったのですが、現地のツアー会社とやり取りしていると色んな問題が発生。
まず圧倒的に返信が遅い。
こっちがメールしてから3日後とかザラです。
返事もすごーく適当。
動物が見れるかどうか聞いたらそんなの動物に聞いてくれよ！とかいうよくわかんないアラスカジョークを飛ばしてきたので華麗にスルー。
しかも申し込みしようとしていたツアーの日程だと悪天候が予想されていて中止になる可能性が高いとのこと。
アラスカ在住の唯一の日本人ガイドさんがいたのでそこに連絡しました。
すると、２０２１年まで埋まっているツアーで、今年開催のツアーにたまたま１人病気になってしまい急遽キャンセルが出たとのこと。
日程的に9月14日〜ですが可能ですか？とのこと。
今回はただの旅行ではなく、みなさんの支援をいただいているのでちゃんとしたツアーに参加しようと思い、これもご縁だと感じたので申し込みました。
ですので出発が急遽13日になってしまいました。
準備で少しドタバタしたものの、今回は少し余裕を持って準備が進められました。
で、今回の旅で何を撮影したいと思っている景色や動物たちを載せておきます。
デナリ国立公園
あの有名なマッキンリー山が見えるデナリ国立公園。
野生動物の宝庫で9月19日までツアーをやってましたのでここに1日参加し、動物を撮ってきます。
グリズリー
言わずと知れたヒグマの一種のグリズリー。
今アラスカは冬に変わる時期なので冬眠を始める前の準備で一番体も大きいとか。
できれば親子連れを撮影したいです。
ムース。世界最大のシカ。別名ヘラジカ。
ムースはアラスカの象徴的存在。
今は繁殖の時期みたいですが、びっくりすることに普通に街中にもいるそうです。
こいつに出くわして蹴られてけが人や下手すると死人が出る事故がアラスカでは起こるそうです。。。
普通に曲がり角曲ってこんなのいたら腰抜かしますよね。
少女漫画のような角を曲ってぶつかってしまったらある意味運命的ですね。
カリブー。
トナカイの一種で氷河期時代から変わらない生態系を持っていて、アラスカ原住民の主食であり生活全てを支えていると言ってもいいくらいの貴重な動物。
僕の大好きな星野道夫さんが生涯テーマにした動物でもあるカリブー。ぜひ会いたい。
ホッキョクジリス。
アラスカに生息するリス。
アラスカの運び屋と呼ばれるホッキョクジリス。
蓄えたブルーベリーや木ノ実を地面に埋めておくが忘れてしまうものも多い。
忘れたものはクマが掘り起こして冬ごもりの貴重な栄養源になったり、
そのまま残った実はそのまま発芽し、新たなアラスカの大地に根を生やす。
時にフクロウや猛禽に自分を食べられてしまったり、時にはクマにも襲われることも。
アラスカの生態系を支える上でホッキョクジリスはとても貴重な役割をしている。
アメリカの国鳥。（ちなみに日本は雉）
アメリカの国鳥にも関わらずアラスカにしかもはや生息していない貴重な鳥。
今回のメインと言ってもいいかもしれないホッキョクグマ。
今回、アラスカからさらに北上し北極に入ります。
彼らの姿を生で見てみたい。
彼らから感じ取れるメッセージはたくさんあるのだと思います。
ジャコウウシ
氷河期時代から姿を変えていないと言われる哺乳類では生きた伝説的存在。
マンモスと同時期に生きていた生き残りが現在もアラスカの北地方に生息している。
非常に原始的な雰囲気を感じますよね。
オーロラ。
北極圏といえば、オーロラ。
今回はフェアバンクスという街を拠点に行動するのですが、フェアバンクスもオーロラの街として知られています。
写真のような綺麗なオーロラはなかなか見れないと思いますが、生のオーロラをみてこようと思ってます。
日程的には１０日間を予定しています。
飛行機時間は約２２時間。
気温もマイナス数十℃という世界なので決して楽な旅ではないと思ってます。
でも、そこで体験したことや感じたことはきっと自分の人生を広げる枝葉になるような気がしてます。
今回も本気で写真と映像を作成します。
ブログも電波が入るところであれば更新していこうと思いますので、またお時間あれば覗いてみてくださいね。
久しぶりのブログ、久しぶりの旅、どんなことが待っているのか、本当に楽しみです。
自分らしく生きたい人へ
こんにちは。
今日は奇跡的なご縁で繋がったある方に会いに、東京へ行きました。
miwaさん、という北海道在住のフリーランスの方です。
現在は主にブログやショップ展開などインターネットビジネスをされています。
彼女は２０代前半に今の生活に疑問を感じ、自分らしく生きたい！と決意し
インドへ一人旅へ。そこから彼女の人生は激変し、それ以降、世界を1人で８カ国旅をしています。
そこで得たノウハウや自身の考え方、生き方をブログを通じて伝えていらっしゃいます。
彼女とたくさんのお話をさせて頂いたのですが、本当に行動力がすごい。
サンフランシスコで犬たちの生活ぶりをみて留学を決め、４ヶ月留学していたり、
しかも英語もほとんど話せない状態だったみたいです。
そして現在はドッグトレーナーを目指し、北海道から東京の学校に通いながら独立を目指しています。
旅も今後も続けていくそうです。
「後悔したくない」
「やりたいことをやりたい」
という想いが伝わってきました。
皆、誰しもがそう思うと思うし、でも本当に行動に移す人はごくわずか。
そしてそれを継続する人はもっとわずか。
彼女と話していると、「行動」ということがただの手段なんだなぁと痛感しました。
人って、行動することに満足しちゃうことってあるじゃないですか。
僕もそうなんですけど、行動した！で自己完結しちゃう時って多くて。
でもmiwaさんは行動した先の目的をいつも考えていて、行動することでまた次の行動を生んでいて、本当簡単そうなんですけど難しいことをさらっとやられているなぁと感じました。
「私みたいに、悩みながらでもフリーランスとして生きていける、色んな生き方があることを今の人たちにも知ってもらいたい。経験した私だから伝えられることを伝えて生きたい」
と話していて、きっとこれを見てくれている多くの人にも何か伝わるのではないかと思い、このブログを書きました。
今、どうしたらいいかわからない
今、何したらいいのかわからない
ただ何となく毎日が過ぎていく
でもいつか◯◯したい
そう思っている方はぜひmiwaさんの生き方に触れることをお勧めします。
現在はドッグトレーナーを目指すブログもスタートさせているみたいです。
気になる方はぜひチェックして見てくださいね。
まだまだ僕は語れる器にないので、これからもこういう方達とのご縁も、
昔からの仲間のご縁もどちらも大切にしながら進んでいきます！！！！
miwaさんの旅ブログ http://iketrip.com/
miwaさんのドッグトレーナーブログ http://dogtraininglord.com/
（僕の事も紹介してくださるそうです）
僕の姉
知っている人も多いと思いますが、僕には１つ上に姉がいます。
年が近いので、なんだかんだ言って仲の良い信頼している姉です。
姉の性格は、猪突猛進、正義感すごい強い、仲間大事、堅実。と中々僕とかけ離れた性格をしています。
昔は僕は生徒会やら学級委員長などやって来た優等生タイプ。
姉はバリバリのヤンキータイプです。
竹をどう割ったらそんなにきっぱりとした性格になるのかわからないくらいハッキリしてます。
土屋アンナさんや木下ゆきなさんみたいな感じ。
学生時代なんかはまさにヤンキーそのまんまで髪は金髪眉毛なし
朝起きた顔はそりゃもうどんな目覚ましより効果がありました（まじでヤマンバ）
そんな姉からこの間、連絡がありました。
姉「youtubeのことでお前にどうしても言いたいことがあるから連絡して」
姉も見てくれてんだ。。。！と嬉しく思って姉に連絡。
俺「あーもしもし、どうした？動画良かったでしょ（ドヤ）」
姉「あのさ、１つ言いたいんだけどさ、なんで動画に犬出さないの？」
俺「え・・・・・」
姉「オメーが話してるだけの動画とかまじ誰も興味ねえから！！！！！！」
俺「え。。。いやあのそれはね」
姉「まじさー誰もお前のウンチクとか興味ねえからな！犬だせよ犬！！！」
俺「でもお話の動画とかも必要かなって。。。」
姉「私たち一般人はさ、可愛い犬が見たいのよ。なんで犬見れると思ったらお前しかいねーんだよ」
俺「・・・・」
姉「こっちはさーチャンネル登録してさー昼休みに動画上がってっからみてやってんだよ」
俺「そそそそうだよね・・でもあれはどう？スケボーとかさ」
姉「あれは良かったよ。編集うまいと思った（素直）」
俺「あ、ありがとう」
姉「とにかくさーチャンネル登録増やしたいんだろ？だったら犬だせ犬」
俺「わかったわかった。ありがとうね」
姉「ガチャ」
相変わらずとんでもねーインパクトのある姉。
物事ハッキリ言うので誤解も生むことも多いのですが、愛情が伝わって来ました。
あ、一応フォローの為に書いておきますが、姉は僕より遥かにしっかりしていて常識人です。
今では一児の母として頑張って子育てしてますし。
今は昔みたいなヤンキーではなく、普通のお姉さんになってます。笑
ごめんね姉ちゃん。
そんなこんなで今日の動画はなんとお話動画です。（学ばない）
Veganと言う僕がやっている菜食についてのお話です。
個人的には多くの人に知ってほしいと思っています。
ブログの内容と違って動画は至って真剣なテーマです。
「命」について一緒に考えましょう。
「僕の思うヴィーガンとは」
ありがとう！
動画撮影を初めて、色々思うことも増えてきたのですが。
昨日はみほと祥平が来てくれて、登山とドッグダンスの動画を撮影しました。
機材は揃って来たけれど、まだまだ構図の勉強とかカメラの設定方法とか全然わからなくて、撮影には時間がかかるし自分の思った通りの動画にはまだまだ程遠いです。
でも、先日のイヌリンピック募集の時もそうなんですが、、、
みんなが快く僕の所にきて動画撮影を手伝ってくれていることに感謝しかないです。
僕の動画って、1人じゃ撮影できないんですよ。
だからどうしても人手が必要になってくるんですけど、みんな本当に快く手伝ってくれる。
それが本当に本当に嬉しいです。
イヌリンピックの募集も、載せた瞬間に数名からLINEがきて、中には懐かしい僕の同級生からも連絡が来たりして、改めて自分が行動していった結果いろんなことが動いて行くことがとっても楽しい毎日です。
そめにしても和夏羽にしても、祥平もみほも、手伝ってくれてる全ての人に本当に本当に感謝してます。
普通に考えたらあり得ないことだと思うんですよね。
自分のたちの休みや貴重な時間を僕と過ごすことに使ってくれることの凄さ。
でもこれに気づけたのも今自分が本当にやりたいことをやっているからだと思って。
自分の心が本当に真っ直ぐにやりたいことに向かっていると自然と周りに対しても優しくなれるんだなぁって実感してます。
結局、人間て自分次第じゃないですか。
イライラしてしまったり、相手を攻撃してみたり、一見すると相手や自分の環境が悪いように思えるけれど、深く考えて行くと自分の見たくない心の奥だったりするわけです。
それが今になってようやくクリアにわかったような気がする。
だから今そういう状態にある人は、ひたすらに自問自答すればいいんだと思う。
自分は何が嫌で何が心地良いのか。
１日の中で不機嫌になるときはどういう時でそれは自分のどんな感情から来ているのか。
それがわかってくると自然とやりたいこと方向に進めるんじゃないかなぁと思ってます。
偉そうにすみません。自分のチャンネルまだ登録者５４人でした。
何が言いたいのかわからなくなって来たので最後に告知します。
イヌリンピック開催日程は１月３１日に決定しました！！！！！
今のところ参加表明してくれているのは９名！！！！！
みなさま本当ありがとう！！！
でもまだ若干名募集してますので日時が決まって大丈夫そう！！という人はご連絡くださいませ。
それと、常に撮影に協力してくれる人は募集しています。
こちらからの報酬等は一切出ない超絶ブラックなんですが（最低）
動画撮影に協力してくれる方、動画に出てみたい方、こんな企画おもしろそう！というのがある方、いつでもご連絡ください。
全て希望通りには行きませんが、カメラマンや時には一緒に出てもらって何かを一緒に発信したいと思ってます。
なので、動画の為に協力しても良いよーという方は空いている日程など具体的に書いて僕にご連絡ください。
１つの記事を書いて大体３００人くらいの方が読んでくださっているようです。
ぜひこの文をみてピンと来た方はぜひ(^^)
https://www.youtube.com/watch?v=Ck-MX4QkGiE
新しい動画も載せてますのでぜひご覧ください！
参加者募集！！！イヌリンピック！！
いきなりですが、、、、
動画撮影に協力してくれる方を募集します！！！！
タイトルにある通りイヌリンピックを動画の企画で開催したいと思っております。
具体的には
・ダウンステイ大会
・ダルマさんが転んだ
・４００mリレー
の３種目を１日で撮影したいと思っています。
この企画にはある程度の人数が必要なので、協力してくれる方を募集します。
条件は
犬を飼っている方、千葉まで来れる方、僕と一緒に楽しいことをしたい！と思ってくれる方、僕と面識のある方。
以上です！！！！
日時はまだ決まっていませんが、できれば平日に開催したいと思っております。
休日は一般の方も多くなるので迷惑になる可能性があるからです。
募集人数は８名ほど。
今回はカメラマンも募集しています。
カメラをいじったことがなくても、構図はこちらが指示をするのでボタン１つ押してその通り撮ってもらえれば大丈夫なので超簡単です。
なので犬なしの人でもカメラマン枠で応募してくれると飛び跳ねて喜びます。
カメラマンは一応２名ほど募集します。
日程は応募してくれた方でLINEグループを作り、相談したいと思っております。
できれば１月中、遅くとも２月上旬には撮影したいと思っております。
堅苦しく書いてしまいましたが、
とにかく楽しい撮影になることは間違いなしです。
一緒に盛り上げてくれる方がいれば僕に直接LINEかまたはメッセージ機能で連絡ください。
ぜひお待ちしてます（＾＾）
※追記
イヌリンピックという名称が既に他の大きな団体で存在していた為、名称は変更しますが募集の際に企画内容がわかりやすいのでここでは敢えてイヌリンピックとしてます。
